超重要!24秒を大事に使え!!攻めるタイミングをつけるようになろう!
こんにちは。
vs.Bigmanです。
みなさんは、もちろん
24秒ルールを
ご存知かと思います。
この24秒ルールと称される、
ショットクロックの時間の使い方は、
バスケットボールにおいて
とても大切です。
このショットクロックを
意識することで、
試合を有利に進めていくことが
できます。
例えば、
第2ピリオド残り26秒、自分が
相手ボールをスティールして、
自チームが1点リードしています。
2人セーフティがおり、自分以外の味方は
戻っていません。
この場合、自分は数的不利な状態で
速攻を仕掛ける必要があるでしょうか?
答えは 否 ですね。
この場合、
24秒を充分に使い、確実に点数を
取りに行くことが望ましいと
考えられます。
間違って速攻を仕掛けると、
24秒を使いきる前にシュートを外し、
逆速攻をくらって、逆転されて前半を
終えてしまうこともあり得ます。
反対に、24秒をじっくり使って
自チームがシュートを外してしまっても、
相手には2秒しか残されていないため、
逆転はされる可能性は低いでしょう。
このように、試合残り時間や点数、
ショットクロックが残り何秒かを
把握しておくことが、試合運びにおいて
大切だとわかります。
公式戦や延長戦など、緊迫した状況で
誤った判断をして逆転負けを喫する、
なんてこともバスケットでは
よくあることです。
あのときタイマーと得点を把握して
ボールをキープしていればよかった…
などと後悔することのないように、
練習試合や練習のうちから、24秒ルール
に気を配りながら試合運びをしていく
ようにしましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。